野球人です、コマツ
２３日は小松基地航空祭と立川防災航空祭の日だったそうですよ。
うわーん、さすがに夜勤明けで行くにはどっちも遠すぎるんで行けませんでしたけど、小松も立川も行った方のレポート読んで行きたくなりましたよ。大雨の中草野球なんかやってる場合じゃない(明けでね)
僕がいつも草野球の試合をしているグラウンドはわりと海に近いところにあるので、百里基地所属のＦ−１５やＲＦが福島沖の訓練空域まで行くためのコリドーになっているらしく、運が良ければ上空を編隊で飛んでいくところが見れたりするんですが、試合中攻撃側ならともかく、守備をしているときはいつ打球が飛んでくるかわからないのでこれを見るのはなかなか難しい(試合中に見てること自体全然試合に集中してませんが)
このグラウンドに近い市民球場は高校野球にも使われるちゃんとした球場で、僕も高校３年間で何回か試合をしたんですが一度地獄のような体験をしたときがありまして。
そこの球場で大会が行われている正にその日、たまたま百里で航空訓練展示があったんですが、こういう場合はもちろん部活を優先しなきゃならんということで渋々(高校球児にあるまじき姿)野球の大会に臨んでいたのですが、市民球場の上空は訓練展示に向かう陸海空各自衛隊機が編隊を整えるのと順番待ちの編隊のホールドポイントだったぽい！！
陸自ヘリコプタ編隊から始まり、超マニアックなＵ−３６、今じゃ見れないＴ−３！Ｔ−１！Ｔ−２！Ｆ−１！、ファントムはＥＪ改とＲＦは別、１５はもちろんハークから政府専用機といった大型機まで！！
しかし試合中は試合に集中してるふりをしなきゃならず、チラ見も出来ない(そのわりに正確に機種判別してますけど)
んがー！！
ヒコーキスキーにとっては拷問以外の何もんでもないです。エンジンのばりばり音が悲しいサウンド。
大人になったら穴が開くほど見てやるからなー！
大人になりました。その後の航空訓練展示(航空観閲式)は一般公開されませんが、雨、仕事、仕事で穴が開くまで見れず。
