オウ、シット!

映画「ステルス」より。
「ステルス」地上波でやってましたねー。全然ヒコーキに興味ない友人となぜか劇場まで見に行ったのを覚えてるんですが、その後しばらく『ステルス台詞』を日常会話の節々に出すのが小ブレイクしました。「さわの(エディ)が中心なのだ」(電子音ぽく)とか。一体どんな大人だ。
しかしあの映画の見所はなんと言ってもステルスと露空軍のSu−37の対決シーンですねー。と言うか、これと言った見ものはここくらいじゃないかと思う。勝手に領空侵犯してきた主人公と無人ステルス機をインターセプトしにくるんですが、やられ役だからやっぱり返り討ちにあうという良く考えたらヒドイ役回りです。僕はそこが一番「オウ、シット!」だったけど。
でもCGでバンバン飛んでるSu−37はスピード感が相当格好いいのでこれだけでも見る価値があるんじゃないでしょうか、実機が墜落しちゃった今では写真かエースコンバットくらいでしかお目にかかれないと思うので。
そしてそれを見た後モロヘイ屋をご覧になることはとてもショボク見えてしまうので危険です。