89当日編

いけました。わりと普通に。

まあ、行けてなかったらティア自体に出てないんで少なくともティアの会場で僕に会われた方は起きたんだろうなと思われたでしょうが。
難なく白狼さんと合流し、原タッチをした後、ロボさんから「遅れるぜ、俺にかまわず行くんだ!」と言う内容のメールが来ていたのでかまわず会場へ。
エントランス爆混み。
先週のコミケと見間違うかと思うくらいの混みようの原因は「ガンダムの展示会」的なものでした。ならば近くのお台場に本物が立ってますぜと僕に言われる必要のなく、この後何千人とお台場に流れたんだろうなあ。

さて、今回は白狼さんとの参加と言うことで、いつもの「開場まで売らないのか?スタイル」の展示方法で欺くのではなく、白狼さんのスーパー展示グッズで堂々と飾りつけすることができました。
まず、白狼さんのマイキャラさん等身大パネルという今までモロ屋にはなかった3次元展示を展開。そして下に敷く敷物(実は今までのモロ屋の敷物はマイマフラーを伸ばしただけのもの)

目立つ!

モロ屋じゃないみたい。

こんな展示までしてもらってるのに持っていったものが「モロ14 17 メモ 9・5」という最終回か続き物、ファンブックと言う始めて来てくださった方には非常に不親切なやつばっかりだったのが恐縮です。

そろそろ白洋海編 北欧国編はまとめて出した方がいいかあ・・

それでも手にとって買ってくださった皆々様、感謝です。
そういえば今回はなぜか差し入れしてくださる方が多かったです。後輩の四畳半くんにまで差し入れられてしまいました。ありがとうございます。しかし、どのモロ屋も100円なんで物々交換なら完全に負けてますねぇ・・。

さて、僕は普段ティアのときは全然会場を見て回ったりしないんですが、その四畳半くんが「是非のもり先輩に見てもらいたい」というのでちょっとだけ見て回ることにしました。
ティアって同人誌だけ売ってるもんだと思ってましたけど、「青空モデル」さんの自作キットF−23Sのプラモデルがすごかったです。実際のモデルからパッケージングまで見事な出来でした。しかもこれ2500円だそうで・・安!完全に採算は度外視されているようです。
なんか同じ戦闘機とか扱っててすいませんと思わず謝りたくなりました。

まあ、そんなモロ屋でしたが、売り上げ云々はいつもどおりです。
巨大パネルのおかげか、白狼さんの知り合いの方が多く来られましたが、ここでスペースナンバーを書いたにもかかわらず僕の後輩や知り合いは前述の四畳半くんだけという先輩をリスペクトしてない感が非常に出ててよかったです。


そんなわけで、ティア自体は無事終了(哀・戦士編へ続く)